「絵とは関係ないマメ知識」カテゴリーアーカイブ

生の唐辛子をうっかり素手で触って調理してしまった結果・・・・・

生の唐辛子うっかり素手で触って調理してしまった結果・・・・・めちゃくちゃ痛い!!

知人のご家庭で栽培されている
唐辛子をお裾分けされたことがきっかけで

今まで手にする機会の無かった
生の唐辛子を調理することになりました。

生の唐辛子を使って調理

市販の瓶や袋入りの唐辛子は
使ったことはあるものの
生唐辛子は初めて。

とりあえず種を取り除くために
包丁を入れてみました。

「素手で」


・・・・・


そう、これがそもそもの間違い…

いや、うすうす感づいてはいたのよね
たいしたことないだろうと舐めていました。

生唐辛子、激痛!

種を取り除き

細かく刻んで刻んで

刻み倒した!!


「なんだ、たいしたことないじゃん」


って思ってたら

ピリピリピリピリ、ヒリヒリヒリ
・・・・・!!!!

「キャーーーーーー痛い‼」

めっちゃ痛い!!!! 痛-----い!!!!

後から来たよ

激痛。

生唐辛子、それはまるで火傷のように痛い

そう、まさに火傷の痛み
流水で洗うも時すでに遅し

冷たい水に触れている間はいいのよ
離れた瞬間にヒリヒリヒリヒリ

指先は熱くなり赤くなり
痛いのなんのってまさに火傷の感覚

石鹸で洗っても効果なし

後で調べたら
「珈琲の粉で洗う」とか

唐辛子の成分カプサイシンは脂溶性なので
「油を刷り込み、その後石鹸で洗うと良い」

とかいろいろ出てきたけど
油はともかく
我が家に珈琲は無い(紅茶派)

他にも「ヨーグルトで洗う」なども
あったけど(ヨーグルトも無いよ)

対処法を調べているうちに
ちょっと面倒になってきた。


ふと「痛みの下位の症状は痒み」
というのを思い出し

「痒い」より「痛み」の方がマシだわ
ということで(下位だとしても痒みの方が嫌)

とりあえず保冷剤で冷やしました。

後、無事に痛みは治まり
今後、唐辛子は市販のものを使うと決意。

生唐辛子を素手で触った後に気を付けること

・ぬるま湯でも熱湯かと思うほど
熱く感じるのでお風呂は要注意。

・敏感肌の人は洗顔時も覚悟して

・コンタクトレンズの取り外し時は
直接粘膜に触れなくても激痛が走ります。
しばらく目が開けられないので要覚悟。
(翌日、装着時にも激痛でした)

・うっかり素手で生唐辛子を
調理してしまったら
素直にサラダ油などを刷り込み
石鹸でしっかり洗うことをお勧めします。
(一番、効果があるようですよ)

スプレーやワックスでガチガチに固めた髪を傷めずに洗う簡単な方法

スプレーやワックスでガチガチに固めた髪を傷めずに洗う簡単な方法

髪を傷めることなかれ

ヘアスタイルをセットする際
ハードスプレーやワックスでガチガチに
固めることってありますよね。

あれ、普通に洗おうとすると
髪を傷めないようにブラシで毛先から
少しずつ慎重にほぐして

お湯で濡らしてなるべくふやかして
シャンプーを何度も何度も・・・
ってやっていませんか?

・・・

実は、もっと
ず~っと簡単な方法があるんです。

意外と知らない人が多いと知ったので
こっそりお教えしようと思います。
(知ってる人はスルーしてね)

拍子抜けするほど超簡単

その方法とは・・・!!

なんとっ!!

『リンス』もしくは『コンディショナー』を使う!!

です。

自分が今使っている『リンス』か
『コンディショナー』で大丈夫です。


やり方は、というと

まず、ここ大事です。

「ガチガチに固まっている髪を
ブラッシングする必要はありません」

無理にブラッシングすると
余計に髪を傷めるのでそのままでOK。

固まっている髪全体をぬるめのお湯で
しっかり濡らしたら

『リンス』か『コンディショナー』を
いつもよりたっぷり出して
(髪の長さによりポンプ式で3~5回ほど)
そのまま髪全体に付け

次は、頭全体を押さえるようにして
ゆっくり焦らずに、しっかりと
馴染ませます。

そうすると全体が少しずつほぐれてくるので
ここでようやく髪を「ギュッギュッ」と
掴むようにもんでいきます。

さらに1分ほど優しく
もみ込みます。

しばらくすると、あら不思議♪
さっきまでガチガチだった髪が

嘘みたいに柔らかくなりだいぶ滑らかに。

後はもう簡単です。

お湯でしっかり洗い流して
(ここで指通りスルスルなのに気付くはず)
いつも通りにシャンプーするだけ。

この後の『リンス』『コンディショナー』は
いつもより少な目でOKです。

これで終了。


いつもの『リンス』や『コンディショナー』の
減りが少し早くなりはするけど
他の余計なものは何もいらないのです。

ポイントは
『焦らずゆっくりと』です。

とっても簡単なので
ぜひ、試してみてくださいね。


最後まで読んでいただき
ありがとうございました^^